今月の釈迦説法
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今月の釈迦説法

釈迦が菩提樹の下で悟り、説いた教えとは中道(ちゅうどう)、縁起(えんぎ)、四聖諦(ししょうたい)、八正道(はっしょうどう) の四つの真理から成り立っています。
これらの修行を積むことによって煩悩をなくし、結果として苦を克服することができるとされています。

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2019年8月

言葉・言霊

古代の日本では、言葉に言霊宿っていると信じられていた不思議な力のこと。口から発した言葉

のとおりの結果を現す力が言葉にはあるとされていました。私たちの生活や仕事、日常会話に使

う言葉は、相手の(聞き手)や(話し手)の人生が左右されるほどの、言葉の持つパワーは大き

いものではないでしょうか。

ネガティブな言葉ばかりを使っていれば、自然とネガティブな事ばかりになり、反対にポジティ

ブな言葉を常に使うよう心がけていれば、そのように人生もポジティブに流れて行くようになる

気がします。

一つ言葉でけんかして

一つ言葉で仲なおり

一つ言葉で手を合わす

一つ言葉で涙を流す

一つの言葉はそれぞれに一つの心をもっている

言葉一つをきをつけましょう。

言葉は、癒しにも武器にもなる。浄土真宗的な表現がない部分もありましたが、最近この

「言葉」にとても敏感になってしまい、言葉を発する時はなるべく気を付けようと思うこの頃で

す。喜びの言葉が出るのも口から、怒り、妬み、僻み、怒涛も然り。逆に優しい言葉も癒しの言

葉も励ましの言葉も感謝の言葉も全て口から出るものです。同じ口から出すものならば、ポジテ

ィブな言葉遣いを心掛けたいものですね。

 

念仏の行者のたしなみは第一我が身をつつしめよ。

なるべく顎を動かすな。

患わい口よりおこるなり。

人に交わるそのときは、言葉短くていねいに、やさしく言うが身のためぞ。

ものかず言わず謙遜に、舌は我が身を切る刃。一度言うたらかえらぬぞ。

家に波風おこるのも言葉が先で手がつくぞ。

言葉の上よりつかみ合い後には命を失うぞ。

つつしむべきは口なるぞ

『南無阿弥陀仏』のみ佛が出入りまします門なれば、戸口の締りが肝心ぞ

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